【その2から2週間後/9月4週目の金曜の夜】
シシル : こんー
革ジャン野郎 : ちわー
革ジャン野郎 : 皆が来るまでダラダラと
ベルトロ : 寒いなーほんとに
ベルトロ : 一応、街に着いたんだっけ?
革ジャン野郎 : 着いたですよ。
革ジャン野郎 : 着く前に何かします?
ベルトロ : いやない
シシル : おにーちゃんのほっぺの傷にぺたんとばんそーこーを(ぇ
あるぁ : aiai (ちと遅れて入室)
ベルトロ : それはリリスの役目だw>レンジャーの応急手当のことね
シシル : おー。(笑)
リリス : よんだー?w
シシル : おにーちゃんのほっぺの傷にぺたんとばんそーこーを(ぇ
シシル : こんな会話が先にありまして(笑)
リリス : なる
リリス : 唾付けておけば直るよ
ベルトロ : ワイルディッシュだなw
シシル : (笑)
リリス : それくらいは、かすり傷だよー
ベルトロ : 実際そうなんだが…
シシル : 「小さな傷でもあとでどうなるかわからないからきちんと消毒しとこーってばー!」ってスキルのない真中がわたわたすることになるんだな(笑)
【セッション開始】
革ジャン野郎 : そろったことだし…始めますかね?
ベルトロ : はいな
シシル : はいなーw
革ジャン野郎 : それじゃぁ、SWの第3夜を始めたいと思ったりなんかします。
シシル : ぱちぱちー。
ベルトロ : おー
革ジャン野郎 : 冒頭で説明したように、君達は町に着いたわけだ。
革ジャン野郎 : 辺りは、すっかり暗くなってまして
街人A : ここは いーヴぁん のまちだよ
革ジャン野郎 : 家の窓から明かりが見えちゃったりするんですね。
シシル : (ちょwww
革ジャン野郎 : 街人Aが、教えてくれた通りイーヴァンの街。
革ジャン野郎 : やっと待ちに帰ってこれたと、イギーとポップは大喜び
リリス : (GMは名前変更しなくていいのか?w
GM野郎 : (変更完了
シシル : (wwww
ベルトロ : (流星野郎みたいだなw
GM野郎 : 大喜びのイギーさんが、君達に感謝の言葉を送ってくれるよ♪
イギー : 真相が分かったんだ。バラバラ殺人の犯人がね。
イギー : 恐らく、バナナのマジックのトリックを使ったんだ。
シシル : (wwww
GM野郎 : おっと、別のシナリオ「かまいたちと夜」の小ネタだった。
リリス : ペンション殺人事件なのー
シシル : (そういえば、昔推理小説の犯人ばらして、神父さんがうっかり殺人犯したって話もあるよね〜。
ベルトロ : (そっちがミステリーだぜ…
イギー : 皆さんのお陰で助かりました。今日は家で休んでいってくださいよ。
リリス : その前にちゃんとトニオさんをお店に連れて行かないとね
ベルトロ : トニオを送ってからな。仕事は最後までさせてもらおう
シシル : そだねー。
リリス : お店に着くまでが護衛だよ!
トニオ : いやはやありがとう。
トニオ : でも、今朝話したと思うけど今夜は、イギーさんたちの家に厄介になろうかと思ってね。
GM野郎 : (前回のラストら辺でそんな話をチラッとしたと思ったり
シシル : (今朝だっけか。そんな話を聞いたとは思ったけど、どこだったか時間が思いだせなくてねー(笑)
リリス : (あれ?マスターうちらが前に住んでた町って、あくまでベルダインの周辺にある田舎だっけ?
GM野郎 : (そうですよ。じゃんじゃん街の名前を捏造して勝手に作りやがって結構ですよ。
シシル : (およ?ってか、シシルたちは行商人の子どもだから、行ったりきたりしまくりで住んでた場所ってないのかと思ってた(笑)
GM野郎 : (イタリア人の年長者としての考えを聞いてみよう
ベルトロ : (オレはベルダインで仕事してるつもりだったが…
シシル : (おにーちゃんは15歳で先に独立して、ベルダインでお仕事についてました。 双子は両親と一緒に旅の空で今までいたのかと俺は思ってたよ。
ベルトロ : (ベルダインで双子を押し付けられたと思ってた
シシル : じゃあ、イギーさんたちの家にごー? でも、こんな時間に大勢いってびっくりされないかな?
トニオ : …という訳で、今日は皆さん一緒にイギーさん達の家に厄介になりませんか?
ポップ : 気にする事は無いって、命の恩人をお連れする訳だしね。
ベルトロ : まぁ、依頼人のトニオが言うんじゃしょうがないか…。どうだ?
シシル : 大丈夫だったら、いいかな。だめだったら、宿を探しにいけばいいし。
リリス : そうだねー
リリス : ベル兄とシシルがいくなら、リリスもいくよ
イギー : では、是非来て下さいよ。
ベルトロ : (積極的に疑う理由はないが…
GM野郎 : そう言って、イギーは実家へ皆さんを案内しますよ。
シシル : (双子は今までが旅の空だったし、きっと雑魚寝でも気にしないし(笑)
ベルトロ : (まぁ街中なら無茶はすまい
【イギーさんち】
GM野郎 : さてイギー宅。
GM野郎 : 商人の家という事もあってか、結構大きな家。
シシル : (おお、でかいんだw
イギー : ささ、入ってくれ。
GM野郎 : そう言って、君たちを招き入れてくれるよ。
ベルトロ : じゃあ先に入ろう
イギー : 親父ー今帰ったー。客人を連れてきたぞー!
ベルトロ : (護衛も連れてなかったくせにー
シシル : (一応、トニオさんの後からはいろーかな。てこてこ。
GM野郎 : すると中から、およそ商人と思えないようなゴツイおっさんが出てきた。
親父 : おー。倅共帰ってきたか!こちらがお客さんか!
GM野郎 : 親父が偉くでかい声で喋る。
リリス : (ガチムチマッチョなのかw
親父 : ガッハッハッハ。こりゃ可愛らしい娘さん達じゃ。
リリス : リリスです!えーと…冒険者をしています!
シシル : おじゃましてまーす。……って、女の子はリリスだけなんだけどな。
親父 : この方達は…冒険者?
GM野郎 : どういうことじゃい?…と親父さんがイギー達を問い詰める。
シシル : (トニオさんを示し)こちらが僕たちの依頼人のトニオさんで、(ベル兄とリリス、自分を示して)こっちがトニオさんの護衛を頼まれた冒険者です。
GM野郎 : イギーとポップが親父さんに説明…カクカクシカジカ…↑↑↓↓←→←→BA
シシル : (wwww
GM野郎 : 説明を聞いて怒る親父。
GM野郎 : 殴られて吹っ飛ぶイギー。天井に突き刺さるポップ。
シシル : (怒声が響くので、さり気なくおにーちゃんを声に対する盾にしてみたり(笑)
ベルトロ : (オレは肩をすくめてます
リリス : (ガクガクブルブル
リリス : (ぼそぼそ)ししるー、あのおじさん怖いよぅ
親父 : いやはや、家のガキ共が偉い迷惑をかけたようで
GM野郎 : ベルトロさんに親父が話しかけた。
ベルトロ : いやたいしたことじゃなかった
親父 : いやいやいや。
親父 : どうにもこいつら、護衛代をケチったみたいでしてね…自業自得ですよ
シシル : (よしよしと親父さんに見えない背中を撫でつつ)大丈夫、悪い人でもなそうだし……たぶん(ぼそり
ベルトロ : (シシルに)この親父さんなら、護衛はいらないだろうな(小声で
シシル : (ベルトロの言葉にちょっと笑って小声で)そうだねw
親父 : まぁ、立ち話も何じゃから、奥へどおぞ。
GM野郎 : 親父が案内してくれますよ。
GM野郎 : さて、今に通された君たちとトニオさん。
親父 : 長旅お疲れ様です。
親父 : それにしても、家のが迷惑をかけてしまって申し訳ない。
親父 : 今日は、我が家を貸しますゆえ、ゆっくりと休んでいってください。
ベルトロ : 身包みだけですんでよかったな。今度は冒険者を雇うようにしっかりと言っておいてくれ
親父 : 分かりました。今度は忘れないようにみっちりと…
親父 : そうそう。言い忘れておりましたが、ワシの名前はクリーク。宜しくどおぞ。
ベルトロ : 改めて、ベルトロ・フォルゴーレだ
シシル : あ、僕はシシル・フォルゴーレです。(ぺこり
リリス : リリス・フォルゴーレ…です(ぺこり
親父 : 宜しく。ベルトロ。シシル。リリス(ぺこり
ベルトロ : (手を差し出す
親父 : さて、お腹は減っていませんかね?
親父 : こちらで用意させますぞ?
ベルトロ : (しょうがないので左手と握手する
リリス : (ベル兄せつねぇw
シシル : (ここで、きっと、リリスのおなかがぐーって自己主張をするに違いないと思う俺(笑)
親父 : (気付いて)慌てて手をさしだそう。
親父 : 宜しく。ベルトロ・フォルゴーレ!
ベルトロ : よろしく、クリーク
【ご・は・んの時間♪】
GM野郎 : そんな訳で食事の時間。
GM野郎 : 久しぶりの贅沢な食事が振舞われる。
GM野郎 : あ、君たちにとって久しぶりに食べれる贅沢な食事ね!
リリス : (じゃあ、おなかが盛大ぐ〜〜〜〜〜〜〜〜っとなろう
GM野郎 : エディの街でJJが食わせてくれた料理よりもよっぽど上等だ!
シシル : (まぁ、普段は普通に……わりとサバイバルな食事かもしれない……(笑)
シシル : (贅沢な料理においしそー♪と嬉しそうな顔をしよー。
ベルトロ : 作法はわからないんでね、好きに食わせてもらうぜ
ベルトロ : (パスタをボール状に丸めて食べるw
クリーク : 好きに食ってくれ!作法なんぞ特に気にせんよ。
シシル : (クリークさんの言葉にちょっと緊張がほぐれて)わーい、いただきまーす♪
GM野郎 : (暖かい食事風景が流れていると思いねぇ。
シシル : (もぐもぐと手の込んだ料理中心に食べてたり。
リリス : いただきまーす!(ぱくぱくと、手当たり次第に食べる
GM野郎 : (トニオさんとクリークさんは、久しぶりーみたいな話で盛り上がってますよ。
シシル : (あれ、知り合いだったんだー。
GM野郎 : (前回トニオさんが知ってる的な事を話していたり。
シシル : (と思いつつも、ぱくぱくとビーフシチューを食べてる。
GM野郎 : (まぁ、何処ぞの品評会やらであっていたようだ。
リリス : (なる
シシル : (ほむほむ
リリス : (そのへんの聞き耳はベル兄にまかせた!w
GM野郎 : 特に、聞くような内容じゃないよ。本当に仕事の話。
GM野郎 : まぁ、食事中にそんな話を大人はしてる訳だけど
GM野郎 : プレイヤーは、何かシーン作る?
GM野郎 : 作らないなら、先に話を進めるけど。
ベルトロ : (何かやるか
【この先のこと】
ベルトロ : シシル、リリス。そういえば…
シシル : (スプーン加えたままほえ?と聞き返しそうになって慌てておく)なに?
リリス : なに?ベル兄?
ベルトロ : いや、気が早いが、トニオを送った後、どうするか、と思ってな。
リリス : えーと…どうしようか?シシル
シシル : んー、とりあえず、冒険者の宿いってお仕事ないか聞いてみたりとか?また護衛の仕事でもいいし、また別の街にいくよーな仕事があるとちょうどいいんだけど。
ベルトロ : まぁ、待て
シシル : にゃ? (きょとん
ベルトロ : さっき、トニオとクリークの話を聞いていて思ったんだが
リリス : なになに?
ベルトロ : 一つのところに落ち着いて情報を収集するという手もある
ベルトロ : これならすれ違いもないしな
リリス : そっか
ベルトロ : 護衛以外の冒険者の仕事もできる
リリス : おかーさん達も行商してるから、どこかで会ってる可能性もあるんだね
シシル : (ここってそれなりの大きさの街だっけ?>GM
GM野郎 : (街としては小さい方ですねぇ。
ベルトロ : まぁ情報を集めるならベルダインか、タイデル辺りまで出た方がいいだろうな
シシル : んー、僕は(とちょっと声を小さくして)こーゆー小さいところよりは大きな街を拠点にしたいけど。
シシル : (タンデル!でっかい祭りがあるとこ、であってたっけ?PL知識的に。
GM野郎 : (うーん。どうだったかなぁ(苦笑
ベルトロ : (タイデルは西方
ベルトロ : (10ヶ国中もっとも大きな国で、ちょうど貿易路が東西南北に通っていることから十字路の町とも言われている…んだっけかなー
シシル : (あ、微妙に言い間違えてるでやんの。
リリス : (タイデルには、アレクラスト最大の祭「5大祭」がなかったっけ?
ベルトロ : (あるね
シシル : (で、よく見たら横にリプレイがあった(笑) 神様5柱分まとめてやっちゃう祭りのとこだ。
リリス : (ワルツでもやってたね
ベルトロ : (ナイトブレイカーズとワルツでもやってたね
シシル : (GM,タイデルをPC的に知ってるかどうか判定してもよろし?
リリス : タイデルよりは、ベルダインがいいなー
ベルトロ : (http://www.kujira.info/01/image/image.gif
ベルトロ : (地図あった
シシル : (おおー
GM野郎 : (ベルトロないす!
ベルトロ : ベルダインも悪くない。西方最大規模の港があるからな。人の出入りは多い
シシル : 僕としてはタイデルのほーまで行って見たいけど……そうだね、まずはベルダインで情報収集するのもいいかも。
リリス : だって!ベルダインってげーじゅつの都だよ!
GM野郎 : (ちょい待ってー
シシル : (はいな?
リリス : あこがれるよねー(ちょっと妄想〜
リリス : (ほい
GM野郎 : (うーんとね
GM野郎 : (革ジャン的な、イメージだと…現在は、プロミジー手前の森。これを抜けて直ぐの街と考えてもらえるとイメージに合う。
GM野郎 : (もしくはベルダインからレイトに向かう道の、ちょうど間にある山と森を抜けた辺り。
GM野郎 : (どっちが良い?
シシル : (……すまん、GM、細かい地図は手元にないので、後者しかイメージがわかんない(笑)
GM野郎 : (さっきベルトロ兄やんが張ったURLを確認してもらえます?
シシル : (プロミジーってどのへんー?
リリス : (タイデルの真上
シシル : (あ、あった。
GM野郎 : (タイデルのうえー
シシル : (そんな上のほーだったのか。下ばっか見てた(笑)
リリス : (ベルダイン周辺舞台って言ってたから、ベルダイン〜タイデル間だとばっかり思ってたw
ベルトロ : (ベルダイン〜レイドの辺りかねぇ
GM野郎 : (ですよねー
リリス : (地理的には判りやすいかな
シシル : (うむ、ベルダイン周辺っていってたよーな気がしたから、ベルダインのが近いかなぁーと。
ベルトロ : (http://mani.qee.jp/img/map/arecrast_nissuu.jpg
リリス : (自由人の街道もある事だしw
ベルトロ : (街道の移動日数が書いてあった
シシル : (おお、すげーw
GM野郎 : (いやー。何か地図見てみたら、イメージがタイデル→プロミジーのが近いかなーなんて思ったもんで。
GM野郎 : (ほほぉ
シシル : (俺はそーこだわりがあるわけじゃないんで、GMのイメージのほーでもいいですよー。
GM野郎 : (3日歩けばタイデルからプロミジーに着くじゃん(笑
シシル : (wwww
ベルトロ : (うい、気にせずやってくれぃ
シシル : (でも、タイデルからプロミジーまでは約5日っぽいけどな(笑)
リリス : (プロミジーとか極寒の地だろw
GM野郎 : (ん?見間違えか…
GM野郎 : (良し…当初の予定通りベルダインのあたりにします。
シシル : (はいな
GM野郎 : (今、ベルダインからレイドに向かった山越えて森越えて直ぐのところ。
GM野郎 : (その辺だよ。
リリス : (近いノはロマールか
ベルトロ : (国境?前の宿場町みたいなのかな
シシル : (ってことは、ベルダインへ方面は戻る方向か。
ベルトロ : (ロマールまで行くと、アレクラスト第二の都市規模だからのぅ。逆に探せない気もするw
シシル : (賭博の街ー♪
シシル : (とりあえず、レイドへ移動って感じかな?
ベルトロ : (行きたいのね、ロマールにw
シシル : (いや、戻るのがまぬけっぽいなと思うだけで(笑)
シシル : (1)なんだか戻る方向だが気にせずベルダインへごー。2)レイド経由でロマールへごー。 3)いっそ山越えタイデルを目指しちゃえ!
ベルトロ : まぁ結論は今出さなくてもいいだろう…
ベルトロ : とりあえず、今日の無事に乾杯しようじゃないか、二人とも
リリス : じゃーもっかいかんぱーい!
シシル : うん!乾杯!(とグラスを差し出す
ベルトロ : 乾杯!
おっさん達 : かんぱーい
シシル : (www
ベルトロ : (るねっさーんす
シシル : (wwww
【大人の夜と子供の夜】
GM野郎 : そんな感じに、食事の時間は過ぎていきまして…
GM野郎 : 皆さん、しっかり食べ終わりました。
シシル : (まんぷくー♪
シシル : (魔法使って疲れてるので、ちょっと眠そうな顔になってるかな。
ベルトロ : 休める時に休んでおけよ
クリーク : では、イギー共に部屋まで案内させましょうか。
ベルトロ : (イギーども、てw
シシル : (w
クリーク : おいっ!イギー!ポップ!何時までも壁に突き刺さっとらんで、皆さんを案内せぇ!
リリス : (まだ刺さってたんだw
シシル : (Σ( ̄□ ̄;
GM野郎 : そんな訳で、馬鹿兄弟がリリスとシシルを案内しますよ。
GM野郎 : ベルトロさんは…
GM野郎 : (あ、因みにシシルとリリスは馬鹿兄弟に案内してもらうってのでOKですか?
シシル : (一応、トニオさんどーするのかなーとベル兄に視線を送ってうかがいをたててから?
シシル : (眠いけどー、気合がいるなら気合入れるよー、みたいな(笑)
ベルトロ : トニオは泊まっていくのか?
トニオ : はい。お酒も飲んだので、車の運転ができませんからね(あれ?
シシル : (飲酒運転の禁止ってこの世界あるのかな?(笑)
ベルトロ : それならオレもここに泊まらせてもらうが、かまわないか?
クリーク : もちろんですよ。ベルトロさん。
クリーク : ところで、少しお話があるのじゃが…
ベルトロ : なんだい? オレも少し眠いんだが
GM野郎 : …とクリークは、ベルトロさんを見ていますよ。
クリーク : ふむ、なら明日にしますかな。
ベルトロ : いや話してくれ。できれば簡単に
クリーク : 仕事の話ですじゃ。
ベルトロ : うん? まぁ聞くだけなら
クリーク : さすがに、子供らの前で話すのもなんでしょう(小声
ベルトロ : 今はトニオの護衛中だからな
シシル : (あくびしかけてた口をぱっと閉じてクリークさんたちのほーをじー。
クリーク : (見られてたので、シシルの方をじーっと見よう。
ベルトロ : (いやな予感がするぜ
GM野郎 : 番長学園!
ベルトロ : (トイレ行って来い
GM野郎 : アイキャッチを入れたんで、俺経験点一億万点ね!
シシル : あのね、クリークさん、見かけは子供にしか見えないかもしれないけど、僕とリリスも冒険者だからね!
リリス : (袖をひっぱる)シシル…わたしたちは、ベル兄のジャマしちゃダメだよ
シシル : (……リリスはそこでひくんだ(笑)
ベルトロ : (というか、今、二人ともいない、よね?
ベルトロ : (イギーたちに連れてかれたから
リリス : (まだ依存してるのでーw
シシル : (案内されかけたところで、ベル兄の意見仰いでそのままだと思ってた。
GM野郎 : (居ないつもりで話したら、シシルは居たっぽい。
シシル : (や、子供達の前ではっていったから、まだいたのかなぁと。
シシル : (もう案内されてたならそれでいいよー。あとでむくれるから(笑)
ベルトロ : (じゃあ二人きりか
GM野郎 : (二人っきりだと、クリークエンドのフラグ立ちますよ。ベルトロ先輩。
シシル : (wwwww
ベルトロ : (クリークザブラッドってゲームがあったな
GM野郎 : (えーと、ベルトロとクリークの指しでよい?
ベルトロ : それで、話って?
クリーク : 仕事の話ですじゃ(テイク2
ベルトロ : それはわかった。子供に聞かせられないというのはどっちの意味だ?
ベルトロ : 自分の子供か…うちの兄弟か
クリーク : 冒険者の仕事は、危険ですからね。
GM野郎 : (どうやら冒険者=ベルトロのみだと思って居るらしい。
ベルトロ : 回りくどいな。ビジネスの話がないんだったら休ませてもらうぜ?
クリーク : じゃぁ、本題を。
クリーク : 今回うちの愚息共が、取られた油なんですが
クリーク : 思った以上に、量が多かったんですじゃ。
ベルトロ : (この時代なら…獣油か魚油?
シシル : (一応植物油もあるんじゃない?
クリーク : 実際、今回愚息共に調達させた量で一月は商売になる量だったんですじゃ。
クリーク : それが、全部取られたとなると、酷い赤を食らう羽目になる。
ベルトロ : まぁ、そうだろうな
クリーク : そこで、何とか賊から油を取り返してもらうことはできませんかねぇ?
ベルトロ : 報酬は?
クリーク : 前金で200。成功で500でどうですかな?
ベルトロ : それでパーティーに相談してみよう
GM野郎 : (多分、相場より高いと思うんだけれどもいかがなものか?
クリーク : パーティー?
ベルトロ : (だいたい相場くらいなんじゃないかな
クリーク : あの子等の事ですか?
クリーク : もしかして?
シシル : (その1の時に1Lvで全部で500ぐらいーって言ってたから少し高いぐらい?
ベルトロ : 気づいてなかったか? あの子らはハーフエルフだ。見た目で判断すると痛い目を見るぜ
ベルトロ : 年相応、なんてのは冒険者には当てはまらないんだ
クリーク : そうじゃったか…それなら彼らの居る前で話しても良かったかのう。
ベルトロ : もったいつけるからだ
シシル : (この世界にフォーチュン・クエストのように冒険者証があったら、兄が1で双子が2って見て驚くかなー(笑)
ベルトロ : 朝になったらもう一度この話をしようじゃないか
クリーク : 分かった。では朝にもう一度。
GM野郎 : (兄がLV2に成ったら、弟達から「レベルアップおめでとう」の歌を歌ってもらうのさ
シシル : (wwww
GM野郎 : さて、そんな訳で夜は更けていく訳です。
シシル : (ちぇ。実は「ベルトロさんは……」でもしかしてって思って、さらに子供たちの前ではって言葉で、色っぽい娘さんが出てきてお酌を!とかいう展開があるのかとちょっとどきどきしてたんだけどなぁ。
GM野郎 : 何か夜にやりたいこと有る人ー…挙手!
ベルトロ : (オレはカマを掘られるかと思ったぜ
シシル : (ちょwwww
リリス : (ベル兄www
ベルトロ : (マッジヴ親父だからな
クリーク : (ばちこーい!
リリス : (夜は、日課の型練習して寝るくらいかなぁ
シシル : (とりあえず、シシルは護衛のお仕事はきちんと遣らなきゃナァと思いつつ、精神力回復にきちんと寝たいです(笑)
リリス : (シシルが絡んでくるなら受けて立つぜ!
ベルトロ : (斧の型ってなんだろ?
リリス : (なんでしょうね
リリス : (剣とも槍とも違うんだろうな…多分
シシル : (その場合はリリスに「さすがに室内で斧を振り回すのはもの壊すよ〜」って、魔術書で今日いまいちだったスリープ・クラウドの呪文を眠気まなこで復習しつつ突っ込むな(笑)
GM野郎 : (斧の型って言ったら、「犬の散歩」や「東京タワー」ってやつだろ!知ってるぜ!
リリス : (おお、ちゃんと斧の型練習が載ってるサイトがあるw
リリス : (それはヨーヨーじゃないのかw
シシル : ((笑)
リリス : (室内でやる場合は、空手でやるよ
GM野郎 : (おぉ!やっとこさ突っ込んでもらえた!…行間にしては4行だが、実際には5分ほどの時間の流れが…
シシル : (www
GM野郎 : さて…他に無いようなら朝にするけど如何なものか?
シシル : (ベッドの上で復習してて、本を枕にすぴーっと寝てます(笑)
リリス : (初陣思い出して、ちょっと怖くなったのでシシルのベットに潜り込んで寝ますw
リリス : (朝にしてもいいぜ
【朝。問われる覚悟】
GM野郎 : さて朝。
GM野郎 : 君たちの朝は、いつもケ○ックコーンフロストで始まります。(嘘
ベルトロ : (OKトニー
シシル : (俺、ちょこくりすぴー派(笑)
ベルトロ : (昨夜のことを話す
GM野郎 : 朝、朝といえば朝食。朝食の席には皆集まってます。
シシル : (GM,6時間は寝れたってことでいいのかな?
GM野郎 : (OKシシル。バッチリ眠れたよ。
ベルトロ : ――という事情らしいんだが、どうだ? 二人とも
シシル : むぅ、僕たち冒険者に見られてなかったんだー。ちゃんと冒険者だって言ったつもりだったのに〜。
リリス : やっぱり…見た目なのかなぁ
シシル : 仕事自体はトニオさんの護衛の仕事が終わった後でってことならいいかな。
リリス : わたしもちゃんと護衛が終わってからが良い
シシル : でも、量のある油取り戻してってことは盗賊やっつけてきてっていうのと変わらないよね。
ベルトロ : さて…二人とも受けるつもりか?
リリス : えーと、その盗賊たちが何人いるの?
リリス : 数がおおいと、わたし達3人だけじゃ厳しいと思うな
シシル : んー、ここでも情報収集してからがいいかも。僕ら3人しかいないんだし。大人数相手なら策を用意するとかしないと無理でしょう?
ベルトロ : ちょっと待て二人とも。焦らず聞いてくれ
シシル : (首傾げつつ待ってみる)
ベルトロ : (クリークに)パーティーで少し相談がある。悪いが外してくれないか?
クリーク : あい。分かった。
トニオ : ワタシモ ハズシマショウカー?
リリス : (なぜにカタコトw
シシル : (www
ベルトロ : ああ頼む
トニオ : 分カリマーシター
シシル : (なんだかカクカク動いてるトニオ人形が浮かぶwww
ベルトロ : オーライ…二人とも、冒険者としての第二の関門だ
シシル : (?マークが頭上に浮いてます
ベルトロ : 前のは相手がゴブリンだったから全力でぶつかれた。
ベルトロ : しかし今度はおそらく人間が相手だろう。
リリス : うん
シシル : うん……
ベルトロ : …リリス、お前は人間を殺したことは?
リリス : …ないよ
ベルトロ : シシル、お前は人間に攻撃魔法を打ち込めるか?
シシル : ……う、……わかんない…… 攻撃魔法の練習は動物でしかやったことないし…… (しょんぼり
ベルトロ : しかし、この仕事を請ければ、やらなければならない
ベルトロ : それでも受けるか?
シシル : (あうー、おにーちゃんに真面目に問いかけられちゃったぜ。さて、どうしよう……
リリス : でも、盗賊たちを放って置いたら…また襲われちゃう人がでるよ?
シシル : うん、それに今度は命までとられちゃう人が出るかもしれないし……
リリス : 知っちゃったもん。そのままにして、困る人がいるのに見過ごせないって思う。
リリス : でも、怖いのもあるけど、冒険者になるって決めたんだもん。
シシル : そういうとこがあるっていうのも知ってて冒険者になることを選んだんだし、……それに師匠に魔法を使うならちゃんと覚悟しとけって言われたもん。うん、僕もちゃんと覚悟、決めるよ!
ベルトロ : 自分の手を汚しても、か?
ベルトロ : 俺たちは正義の味方じゃない。悪人をすべてぶっ殺すってわけじゃないが、だからといって敵となったときに情けはかけてはやれない
ベルトロ : …この仕事、引き受ける方向で話を進めて、いいんだな?
リリス : うん
シシル : うん
リリス : 冒険者の道を選んだんだから、いつかはこういう仕事もする事もあるでしょ?
リリス : それが、たまたま早くなっただけだよ(ちょっと無理して笑う)
シシル : (リリスの手をぎゅっと握りつつ)うん、そうだよ。ベル兄。
シシル : (こちらもちょっと無理してる感じが。
ベルトロ : わかった…。
ベルトロ : (後は実戦で覚悟を見させてもらうか
【情報収集】
ベルトロ : (ドアの向こうに)話は終わった、入ってきてくれ
トニオ : ワカリマシター
クリーク : 終わったようじゃな
シシル : (なんだかトニオさんがクリークさんに操られてるよーな(笑)
ベルトロ : あの二人も呼んでくれ。イギーとポップも
クリーク : 分かった呼んで来よう。ちょっと待っていてくれな。
ベルトロ : この仕事を引き受けるにしても、もう少し話が聞きたい
クリーク : むん!
GM野郎 : ぼわわ〜ん
シシル : (おやっさんはき・あ・いで息子たちを呼び寄せた!!
GM野郎 : 重傷のイギーとポップが現れた。
クリーク : ね?簡単でしょう?
GM野郎 : そろいましたよ
シシル : ((笑)
ベルトロ : さて、何から聞き出すか
ベルトロ : もう一度、襲われた場所を教えてくれ
シシル : (先日○をつけた地図をがそごそだす)
ベルトロ : (油なんてかさばるもの、そう遠くまではこべないだろう
イギー : この地図で行くと、この辺りかな。
GM野郎 : そう言って地図(http://www.kujira.info/01/image/image.gif)のベルダインとレイドの間に有る山の辺りを指しますよ。
ベルトロ : (二人とも、他に聞きたいことは?
リリス : (規模かな
シシル : うーんと、油の具体的な量かな。樽何個とか壷何個とかちゃんと聞いておかないと全部残ってるかどうかわからないし。
リリス : 周辺の地形とか、隠れ家になりそうな場所…それと盗賊たちの規模かな
イギー : 樽が12だな。ついでに馬車ごと持ってかれてる。
イギー : 隠れがかぁ…
イギー : 隠れ家かぁ…俺らは知らないが、街の商人が何か話していた気がするなぁ。
ポップ : 盗賊は5人だったと思うよ
ベルトロ : (馬車を使ってるなら轍が残るな。樽を12もあればくっきり残るだろう
ベルトロ : (盗賊ギルドでも5〜6人と聞いている…全員か
シシル : そういえば、馬車ごと持ってってるんだよね。わき道沿いとかに拠点があるのかなぁ。
ベルトロ : そこは聞き込みかな
リリス : 町で噂とかになってないかな
クリーク : それなら、街の連中がいくらか話していたと思うぞ>噂
ベルトロ : (この辺かな?
シシル : (だね。
ベルトロ : (報酬はさっきの額でいい?
シシル : (いいよー。
リリス : (もう少し吹っかけてもいい気がするけど
ベルトロ : (あれ、一人頭でしょ?w
リリス : (リリスはそこまで考えないよなw
シシル : (←吹っかけられるほど自信がなかった(笑)
リリス : (一人700ならOKですw
ベルトロ : 確認するが…報酬は前金200…これは一人頭か?
GM野郎 : (何?聞こえんなぁ
ベルトロ : 後金は500
シシル : (何せベル兄ひとりの段階で言われたことだもんねー
クリーク : 3人じゃよなぁ…
ベルトロ : 後金に50乗せる気はないか?
クリーク : うーむ。良し分かった。
クリーク : 50乗せようじゃぁないか
ベルトロ : (割り切れる数字になったw
シシル : (さすがおにーちゃんwww
ベルトロ : OK.可能な限り速やかに処理しよう
ベルトロ : この依頼、トニオを送り次第すぐにでも取り掛からせてもらうぜ
クリーク : それでは、引き受けてもらえるのじゃな。
ベルトロ : ああ
シシル : (ベル兄の横で頷いてる)
クリーク : ありがとう!
GM野郎 : そう言って、筋力21くらいでベルトロにハグ。
シシル : (きゃー、にいやんがぼっきばきに!!
クリーク : すまんのぉ…恩にきるぞい(泣
ベルトロ : 組み付き攻撃かw
シシル : (っていうか、筋力21ってすごいですね、親父さんwww
ベルトロ : それじゃあ、トニオ。まずはあんたの依頼から片付けようじゃないか
GM野郎 : (筋力20以上が、商人になるための必要能力になります。
シシル : (いやいやいやwwww
トニオ : そうですね。近いですからパパっと行きましょうか。
シシル : はーい♪
シシル : (荷物持ってごー。
GM野郎 : トニオの言う店は、クリークの家から本当に近かった。
シシル : (おおうw
ベルトロ : (前金を受け取りつつ)次は油を持ってきたときに会おうか
GM野郎 : 歩いて10分くらいの距離。
シシル : (そだね。前金はもらっとかないと意味がないw
リリス : (だね
クリーク : 期待しておるぞい
リリス : はい!
イギー&ポップ : うぅ…すまねぇ…あんた達は冒険者の鏡だ!骨は拾ってやるぜ!
シシル : 大丈夫!ちゃんと自分で戻ってくるから!
ベルトロ : 殺すなよ、ボーイ
イギー&ポップ : にかっ!(っと笑って手を振るぞ
リリス : そうだよー!
リリス : (にこっと笑うけど、すぐ表情は沈むだろうな
イギー&ポップ : 気を付けていってきな。この町に居る間は家に泊まりに着なよ
シシル : うん、ありがとー!
シシル : (そんなリリスの背中をぽぽんっと叩いた後におにーちゃんな笑みで)さ、お仕事がんばろ!
リリス : うん!がんばろうね!シシル、ベル兄!
ベルトロ : (鮫のような笑みでw
リリス : (ベル兄コワイわw
シシル : (たーべーらーれーるー(笑)
【初めての報酬】
ベルトロ : (トニオは送り届けた、でいいのかな?
シシル : (あ、GM,トニオさんの目的の店って、日用雑貨売ってる?具体的にいうと保存食とか水袋とか。減らした分を補給しときたいなと。
GM野郎 : (目的の店には無いけれど、直ぐそばの店には売っているよ。
シシル : (じゃ、送った後に補給しておいていいかな?
GM野郎 : (OKですよ
リリス : (じゃあ情報集めかな
ベルトロ : (聞き込みか…盗賊ギルドじゃなさそうだな
シシル : (じゃ、保存食7G×4食分と水袋1個補給で41G消費っと……よく考えたら1泊分より高いでやんの(笑)
ベルトロ : (ちょっと待って、水袋は一回買えば中身を入れるだけなはず
シシル : (やー、ほら、2個あったんだけど、1個渡しちゃったからー(笑)
ベルトロ : (あー
リリス : (目的地付近で狩りとかしてる猟師とか、商人とかのほうが情報もってるかな
GM野郎 : (水袋返してもらってて良いよ。
シシル : (わーい。
ベルトロ : (商人に当たれ、とはクリークも言ってたしね
シシル : (じゃ、保存食の補給だけで21Gでしたー。
シシル : (とりあえず、買い物した店の人に聞いてみる?
リリス : (結構買ったから、口も軽くなってるかもw
GM野郎 : (因みにトニオは、送ったって事でいいのかな?
リリス : (YESYESYES
シシル : (ああ、そうだ。すでに情報収集する気満々だった(笑) 補充がって言っちゃったからだな、わりぃ。
リリス : (あ、そうかトニオから報酬受け取ってなかったな
トニオ : いやはや皆さん。ありがとうございます。これが報酬になりますんで、確認してくださいな。
リリス : (報酬を受け取って、中身を確認するよ
リリス : 確かに貰いました!
GM野郎 : しっかり400入っているよ。
リリス : シシル!ベル兄!初めての報酬だよ!
シシル : (ちょっと苦笑して)はいはい、リリス、落ち着いて。
ベルトロ : そうだな…大切に使わないとな
リリス : シシルはもうちょっと嬉しそうにしたら良いのに
リリス : (一人400だっけ?3人で400だっけ
GM野郎 : (3人で400だよん
ベルトロ : (400/3
リリス : (一人133Gか
ベルトロ : (手持ちかき集めれば、そこそこの魔晶石買えそうだが…ここ売ってなさそうだよね?
GM野郎 : そんな君らを見ていてトニオさん
トニオ : 割り切れるように20程、おまけしましょうか(笑
リリス : (今の所持金は208G報酬は入ってないです
シシル : (手持ち1178Gだった(買い物済み)とこに報酬が入るかな
リリス : いえ、最初の契約では500と決めましたから
ベルトロ : (吊り上げてるw
リリス : (前金で100もらってたよね?w
GM野郎 : (前金あわせてですよね?
リリス : (前金合わせて400だったか
リリス : (ごめん
ベルトロ : 二人が150、オレが100でいい
シシル : え、でも、僕余裕があるよ?
シシル : (←1178Gとか手持ちがある人。
リリス : ベル兄が一番頑張ったのに
ベルトロ : そいつは今度、妹にいい鎧かいい武器を買ってやれ
GM野郎 : (多分ベルトロは金よりも経験点が欲しいに違いない。
シシル : ((笑)
リリス : (高品質のプレートアーマー待ってまるよ!シシル!
シシル : (……いやぁ、さすがにそこまでは無理かもー。これから魔晶石買わないとー…… (遠い目(笑)
ベルトロ : さて、トニオ。商人たちが集まる場所となるとどこがある?
ベルトロ : (つーわけでマジで150どぞん
トニオ : そうですねぇ…
リリス : (あいさ
シシル : (あいさ。
トニオ : この時間だと皆さん、自分の店に居ますからね。
ベルトロ : 夜の酒場か
トニオ : そうですね。夜の酒場辺りが割りと良いかと。
リリス : 事情に詳しそうな商人さんって居ませんか?
トニオ : うーむ。それは、私では分からないねぇ。
トニオ : まだクリークさんの方が知っていると思うよ。この街の人間だからね。
シシル : 昼間出来るだけお店当たって、だめなら夜の酒場で聞き込みかなー。
ベルトロ : 店を一軒一軒見て回るのも骨だしな…
トニオ : それなら…雑貨街に行くと良い。
トニオ : あそこなら、外からの商品で商売しているから、何か知っている人が居るかもしれないよ。
ベルトロ : ほう…行ってみるか
リリス : そうだねー
シシル : だねー。
シシル : トニオさんありがとーございました。(ぺこり
GM野郎 : (雑貨街ってのは、商店街みたいに小売店が沢山並んでるものを想像しておくれ
リリス : (OK
ベルトロ : トニオ、またな
シシル : (了解
リリス : じゃーねートニオさん!
トニオ : いやいや。こちらこそありがとう。今度また護衛を雇う時は、君達にお願いするよ。
シシル : はい!じゃあ、またー!
トニオ : それではね(手を振る
リリス : やったねシシル!また雇ってくれるって!
シシル : うん、よかったw
シシル : あ、そうだ。これ、リリスの鎧の資金用のとーしー。買い食いに使っちゃだめだよ?(と50G渡すー。
ベルトロ : これが、冒険者としての積み重ねってやつだ。
シシル : (うっかりさっき入れ損ねちゃったぜ。
リリス : うん
リリス : 買い食いは自信ないかも…
ベルトロ : さて、雑貨街に行く前に注意することがあるぜ
ベルトロ : 変なものを買うときはオレか、シシルに声をかけてくれ
ベルトロ : (宝物鑑定ができるからだっw
シシル : (wwww
リリス : (シーフとソーサラーが持ってる技能でしたっけw
ベルトロ : (シーフとセージとマーチャントw
シシル : (一瞬「お財布は懐深く、ひも付きだよね!」って答えようとしちゃった(笑)
リリス : (一応セージ1あるんだぜ!
リリス : わかったよベル兄
ベルトロ : なら大丈夫だな
シシル : (ってか、このPT全員セージ持ち(笑) ボーナスに差はあるが(笑)
リリス : (英才教育の賜物だな
シシル : (w
ベルトロ : では行こうか
シシル : はーい♪
ベルトロ : (手分けはしないぜw
リリス : (あー今更だがセージじゃなくてバードにして置けばよかったなと思ったw
GM野郎 : (了解〜
リリス : (手分けしたら、結果が目に見えてるw
シシル : (www
GM野郎 : さて、雑貨街に到着しました。
リリス : (ウロチョロしないように、ベル兄にくっついて歩こう
ベルトロ : (うさんくさい露天商とかいるんだろうなぁ
ベルトロ : (ジョジョ三部で何か買い物の仕方があったなw
GM野郎 : 雑貨外は、武器から塗料といった幅広い商品が商われています。
リリス : (最初は安すぎる位で、次から徐々に合わせて行く…でしたっけねw
シシル : (ほほー。
ベルトロ : (でもだいたい騙されるんだよなw
リリス : (ww
シシル : (補充したモノをリュックにしまって、あとはてくてくとついてくー。
GM野郎 : 因みに、このイーヴァンの街は、香辛料や米なんかの農作物は非常に取れるが、それ以外のものは他の町からの輸入品に頼っている感じ。
ベルトロ : (すりの元締めにハンドサインを送る。オレは同業だ
リリス : (武器防具屋を見て)あースリーダイヤ社のバトルアックスだー…いいなぁ〜狩るそうだなぁ(うっとり
リリス : (軽そう
シシル : (さすがに会社はないんでないかなー。個人ブランドか組合とかそんな感じじゃあ?(笑)
すり男 : (ハンドサイン)OK
リリス : こっちにレイトン組合のチェインメイル!新作出てたんだねぇ
シシル : お金貯めてそのうち買えるといいねー。
リリス : (多分外に売りに出してるのは組合だろうね
GM野郎 : 上で書いた輸入品を、売り買いできるのがこの雑貨街に当たったりなんかします。(説明の続き)
リリス : (ビレッジバンガードみたいだなw
GM野郎 : (たしかに、ビレッジバンガードっぽいカオス感です。
【聞き込み!】
ベルトロ : さてっと、まずは装飾品とか扱ってるところに顔を出すか
ベルトロ : 二人とも、いいか?
シシル : はーい!
リリス : ベル兄についてくよ!
ベルトロ : よし、じゃあ聞き込みをして来るんだ
シシル : おー!
リリス : おー!
ベルトロ : (装飾品とかなら狙われやすいかな、と
ベルトロ : (というわけで二人を後ろから見ているw
リリス : (店員を呼んで)あのー聞きたい事があるんですけど
GM野郎 : 装飾品を扱ってる店は数件有りますよ
リリス : (その中の一軒に入ったって事で
GM野郎 : ういうい。
リリス : (と、言うわけで店員を呼んで聞きこみだ
GM野郎 : じゃぁ、お洒落なお姉さんが対応しよう。
シシル : (さあ、かっこいいベル兄垂らしこむんだ!(ぇ
店員 : 何をお探しでしょうか?
リリス : えっと、聞きたい事があるんですけど
店員 : こちらのペンダントなんていかがですか?
リリス : きれーだねー
店員 : お似合いですよー♪
シシル : これはこの街で作られたものですかー?
リリス : ねぇねぇ!どうシシル?
店員 : これは、ベルダインの街に居ます職人の〜
リリス : (ダメだこのこー!w
シシル : んー、可愛いけどリリスがつけてると壊しそう?(小さな声で苦笑気味に。
シシル : へー、じゃあ、ベルダインから運ばれてきたんだねー。
リリス : シシルは絶対女の子にもてないね
シシル : まだもてなくていいよ。ベル兄みたいに成長してからが勝負だもん!(と小声で返しておいて。
店員 : そうですよ〜。
リリス : (この店員手強いぜ!隙をつくらねぇ!
店員 : ところで、こちらのイヤリングなんて如何でしょうか?
店員 : 貴方のような年頃だと、このぐらいのアクセサリでも〜
店員 : まぁ可愛い!
リリス : (見て)ほ〜(つけて)うわ〜
シシル : ああ、これも綺麗ですねー。こういった良い細工だと狙われたりしません?この辺も最近物騒だって小耳に挟んだんですけど。
リリス : (値段をみて)あぁ…
店員 : お似合いですよぉ〜。
店員 : 物騒?
店員 : この子みたいに可愛らしいと、男の子が寄ってきて物騒といえばぶっそうねぇ。
店員 : しっかりと守ってあげないとね!>とシシルに
リリス : そんな事ないよ〜(テレテレ
シシル : (ちょっと苦笑して)あー、そうですねー。(小声で)力技はリリスが一番なんだけどなぁ……
リリス : (そろそろ真面目にやらないと、ベル兄に路地裏説教されそうだなw
シシル : 街の中じゃなくて、街道の方でですよ。商人に馬車とか狙ってる盗賊が出たって話を聞いたんですよー。(可愛らしい顔でにこにこと。
シシル : (シシルはすごい真面目にやってる
シシル : (……っていうか、ベル兄一緒にいるはずじゃあ?(笑)
リリス : (この店員さんはマーチャント10Lvに違いない
店員 : そうねぇ〜。ちょっと前までそんな話があったわねぇ。所でこちらのシルバーアクセサリーなんですが〜
ベルトロ : (オレは後ろで見ている…w
シシル : うーん、これはちょっとまだリリスには早いかなぁ。もうちょっと大人にならないと似合わないような……
リリス : (ハっと我に返って)って、違うよ!シシル!
リリス : これじゃ唯の世間話とショッピングだよ!
シシル : ちょっと前ですか。こちらのお店でも被害を?
シシル : (って、ちゃんと会話で情報収集してるよ!!
店員 : そうよね。女の子は、ちょっと位の背伸びが可愛らしいのよね〜
GM野郎 : そう言って、リリスを玩具にあれこれアクセをつけたり外したり。
シシル : (まぁ、ハーフエルフだから見目はいいからなぁ。
リリス : (その度にお姉さんのペースに乗せられるんだね、わかります
シシル : (……話を聞いてもらえなくなってきたので、ベル兄にへるぷみー!
ベルトロ : やぁ、お姉さん。店長はいるかい?
店員 : 店長ですか?少々お待ちくださーい。店長?てんちょーう。
リリス : (半分べそ掻きながらベル兄の所に行こう
GM野郎 : 店員が店長を呼びに行った。
シシル : (そのうち誕生日プレゼントであーゆーの買ってあげようかなぁと思いつつ、リリスの頭をなでなでしとく(笑)
店長 : 何かありましたか?
GM野郎 : 店長が現れた!
シシル : (wwww
ベルトロ : 街道の盗賊の件、ご存知ですかね?
シシル : (ナイスミドルのかっこいいおじさまですね!
店長 : ん?行き成りなんですか?
シシル : (どうなるかなーとどきどき後ろで見守り中
ベルトロ : 実はですね…街道の治安を守るためにわたしども冒険者が雇われまして
ベルトロ : こうして聞き取り調査を行っております
GM野郎 : 店長は、様子を伺っている。
ベルトロ : 何か知っていることがあれば…と
店長 : そうでしたか。
店長 : それであれば、お話しましょう。
店長 : たしかに、この辺に盗賊が出る話は、聞いておりますよ。
店長 : 盗賊について言えば〜
シシル : (おおー。おにーちゃん、すごーい。
店長 : 最初に現れたのは、数ヶ月前だったと思いますよ。
ベルトロ : ほうほう
店長 : うちの店も一度被害にあいまして。
店長 : うちの店は、業者に頼んで商品を輸送してもらっているのですが、その輸送中の馬車が襲われましてねぇ。
店長 : 一度、商品を持っていかれてしまったことがありますよ(苦笑
リリス : (これがベテランの差かー
店長 : そのぐらいですかねぇ。
ベルトロ : なるほど
ベルトロ : 商品がどこに持ち去られたか…そこまではわからないですかね?
店長 : うーん。私が直接運んだ訳じゃないですからねぇ。
店長 : あ、そういえば…
店長 : 武器屋のエーシさんが、一度追っ払った事が有ると言っていたような…
ベルトロ : なるほど
シシル : (武器屋のエーシさんか、メモメモ。
店長 : すいませんね。余り力になれなくて。
ベルトロ : ああ、それと、運んだ業者のことも教えてくれませんか?
店長 : それなら、ベルダインのスティーブ商会さ。
ベルトロ : わかりました…ありがとうございました
店長 : いえいえ。頑張ってくださいな。
ベルトロ : これで街道の治安は守られます
ベルトロ : (といって、二人を連れて離れていこう
店長 : あ、ちょっとお兄さん。
ベルトロ : はい?
店長 : その業者だけどね。
店長 : 明日来る予定だけど…
店長 : どうします?
シシル : (おお、それはベストタイミング、かもしんない?
リリス : (生情報が聞けるかも
ベルトロ : では明日もお伺いします
ベルトロ : すみません
店長 : じゃぁ、昼前ぐらいには着くと思うから、引き止めておきますよ。
ベルトロ : (二人に)買い物は済んだかい?(にっこり
シシル : うん、まだリリスには早かったみたいー。 (とてこてことベル兄の後をついて店を出るよー。
シシル : (もちろん、店員に対するいい訳なわけですが!
リリス : ごめんね…ベル兄(とぼとぼ着いていく
シシル : 店員さんから聞いてみようと思ったけど、熱烈に商品進められちゃったー。ベル兄みたいにストレートにいけばよかったんだねー。(てこてこ。
リリス : 次!次はちゃんとやるよ!
ベルトロ : まぁ、ああいう駆け引きはギブアンドテイクの時には必要だが、今回のような一方的に得てもかまわない、損をしない場合には向かないな
ベルトロ : そして可能な限り上の立場の人間を相手にすることだな
ベルトロ : もちろん、場合にもよるが…
シシル : ほむほむ。
ベルトロ : スティーブ商会か
シシル : (小さな声で)その商会が裏で糸引いてて、盗賊が取ったっていう経由で自分とこで売りさばいてたりしてねー。
ベルトロ : まずは武器屋のエーシさんとやらに会いにいくか?
シシル : うん、そだねー。次は武器屋さんー。
ベルトロ : 商会のことは…明日、考えるとしよう
リリス : うん
シシル : だねー
リリス : でも、馬車ごと持っていってるのに、どうやって馬車処分してるのかなー
【幕間】
シシル : (ってあたりですみません。明日草刈やるかもだぜーとか言われてるんで、そろそろ区切りでもいいかなー?
GM野郎 : (了解〜
リリス : (了解っすー
ベルトロ : (了解です
GM野郎 : (じゃぁ、武器屋行ってラストにしましょうか。
GM野郎 : (それとも此処で終了にしましょうか。
リリス : (此処の終わっておいたほうが、区切りいいかな
シシル : (できればここでー。4時半になるんで……
GM野郎 : (了解しましたー。では次回は武器屋パートから。
リリス : (あいさ
シシル : (はいなー。すみませんー。
GM野郎 : ついに始まったシティパート!
GM野郎 : 次回、リリスとシシルは無事に聞き込みに成功する事ができるのか?
シシル : (あうあう……がんばるよ。 ←PLが聞き込み情報収集苦手(−−;)
GM野郎 : 交互期待!ってことでお疲れ様でした。
ベルトロ : (お疲れ様でした
シシル : お疲れさまでしたー!
リリス : (おつー!
GM野郎 : ではまた次の機会に。
ベルトロ : (次回は未定?
シシル : はいな。来週はまだわからないんで、けむたんの様子によって書き込みをば。
ベルトロ : (けむしTRPG熱下がったのかなぁ
シシル : ちょっとそんな感じですねー。
シシル : では、今夜はこれにてさくっと落ちますです。
ベルトロ : (おやすみー
GM野郎 : お疲れ様でーす。
シシル : アルさん、すみませんが明日あたりこのログを下さいなー。(俺のは切れちゃってるんで。
シシル : では、おやすみなさーいw
リリス : あいあいさー
シシル : またー!
SystemMessage : シシルさんがチャットから落ちました
リリス : 俺もねよ
GM野郎 : ういーっす。
リリス : 昨日は一睡も出来なかったからなぁ
ベルトロ : GMはちょっと相談あるのでメッセでー
GM野郎 : ゆっくり寝てくださいな。
リリス : ういっすー
ベルトロ : マジでお疲れ様です
GM野郎 : あいさー。>ベル兄。
リリス : ではー
GM野郎 : ではー
SystemMessage : 接続を切断しました。
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