というわけで、絶賛追い出しキャンペーン中のCDMA1XからWINになりました。misora白です。おサイフケータイをてにいれたぞ!でもよく考えたらSuicaもEdyもカード持ってるからあえてケータイで払う理由がないぞ!
misoraはケータイのついたベルトのガワだけ変えたアレです。見た目はNS01より高級感あると思います。京セラ製で、プラットフォームは動作サクサクKCPです。もっさり不安定なKCP+なんて負け組ですよね。
でもどんどんソースコード増えることを考えると、共通化しようとするのは当たり前ですよ。AUTOSAR対応した車の未来を見ているようで鬱になりますけど。
一番心配だったのは日本語変換まわりです。今までがATOK+APOTだったんで、iWnnのお手並み拝見といったところですが、とりあえず予測変換候補の選択が上下だけじゃなくて左右キーも使わないといけないのは指の動きがだるいです。
それにしてもケータイの料金プランはまったくうさんくさいですね。誰でも割加入必須とか聞いてねぇよ。どうせ2年はほぼ確実に使うし解約金も実質月400円弱基本料金に上乗せされてると思えば安いもんなんですけど。今のコミコミコールS+家族割+年割が月2400円くらいなんで、プランSSシンプル+誰でも割の980円に400円がプラスされたところで、余裕でおつりがきます。ダブル定額スーパーライトをつけてもおつりがきます。
auの料金プランは結構エグいんですが、かといって、docomoに移りたいかというと、メールアドレス変わるのめんどくさいし、docomoの端末には魅力を感じない。SoftbankはSoftbankという時点で論外。うぃるこむにはがんばってほしいけど、PHSは何かとハブられることがあるので・・・
あと追い出しキャンペーンで端末本体はものすごく値引きされまして、auポイントとあわせて6300円となり申した。お店の人は「一括でいいです」とのたまう私を最初不思議そーに見てましたが、追い出しキャンペーン+ポイントで安くなるんで、わざわざ分割する意義が見いだせないわけです。
最初のケータイであるA5507SAはかなーり気に入っていたので、こいつに赤外線通信機能がついていれば、4年は戦えたと思っています。次のA5527SAは赤外線通信つけるためだけに機種変したようなもので、見た目はあんまり好きじゃなかったのです。A5527SAはガワが大阪三洋、ソフトが鳥取三洋ということで、やっぱ鳥取三洋電機のケータイは至高です。京セラに身売りしちゃったけど・・・
機種変したくなるくらい魅力的なサービスがなければmisoraを当分使い続けると思いますが、今度は何年戦えるかな?